無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

A side


これ以上。

この天使……いや、小悪魔ちゃんに僕のものを
ペロペロされ続けていたら。

僕は、簡単に天に召されてしまう。


アーメン。


……じゃなくてッ！！


まだ、イクわけにいかないんだよぉっ！
小悪魔かずくん、僕は、僕はぁっ！
ギリッギリの所で、どうにか頑張って耐えた
んだよぉ……


かずくんのフェラ……上手すぎ。

マジでどこで、そんなテクニック
覚えたんですか？
って本気でまーくん思っちゃったよ。

あんな、可愛い顔したかずくんが
下から上目遣いで、うるうるした瞳でさ……
僕のアレを、ペロペロ可愛い舌で
しながらさ……
んもうっ、もうっ……！！


ヤバい、ヤバい、ヤバい！

イクとこだった……
もうすぐで。


……僕はね、かずくん。


可愛いあなたのその中で……イキたいの♡♡

変態さんで、ごめんなさい？


……だって、だってやっぱさぁ、かずくんに
挿れたいんだもん。


だから～ここでまだ、イってしまったら
ダメだったのよ。


ごめんね？かずくん……


ってことで、湯船の縁に手を付かせて
かずくんの可愛い所を、今から
ゆっくり解してあげる♡


「なにすんの？」


って振り返った小悪魔ちゃん、もとい。　


不安そうな表情を浮かばせてる
うるうるした瞳のかずくんは、

今は穢れを知らない無垢な白い天使ちゃんにしか
見えないよぉ。



本当のかずくんは、僕だけに穢れされちゃってる
……いや、もとい。
愛されまくってる、可愛い恋人だけどね？





僕の中では、本当にかずくんは天使になったり
小悪魔ちゃになったりしちゃう。


……僕は、今からその可愛いすぎる天使ちゃんに
イタズラしちゃいます。



……エッチなイタズラ、ね？


クフフッ