僕のまーくん。
第40章 甘えたい
一度イっちゃったかずくんのものは
半立ち状態……って感じ?
ねぇ、まだまだ……だよ?
天使なかずくん……
だから、振り返ったその顔も。
いちいち、可愛すぎだし。
もうね、なんもかんも。
エッチな材料になる。
僕はボディーソープの泡を、かずくんのそこ
目指してゆっくり近付けていく。
N「……まーくん、ここで、するの?」
僕に確認するかずくん……
片手を、縁に付けて身体を支えてる
かずくんは、左手は赤い唇に寄せてる。
そんな仕草一つ一つが、この子は
エロいんだよぉ
A「そうだよ?いい?」
かずくんの顔に近付いて、かずくんの左手を
そっとどかして……
チュッとその開いた唇に重ねた。
その唇の柔らかさにも、また興奮しちゃう。
N「……まーくんエロい顔……してる♡」
A「……どっちが……かずくんこそ鏡見せたい
くらいだよ?すごいエッチな顔してっから……」
クフフッと笑いながらかずくんと僕は
互いに見つめ合った後、そっと
かずくんのそこに後ろから指を這わした。
N「あっンンッ……!」
かずくんが反応する。
ゆっくり、ゆっくりするからね?
かずくんのそこは、生暖かいし柔らかさが
指にダイレクトに伝わってくる。
ソープのおかげで、すんなり指が入っていった。
N「アァッ……ンンッ……」
後ろから……この白い綺麗な肌をした
天使を……まるで、まるで……
本当に、
犯しちゃってる気分になっちゃう。
……ヤバい。
指をゆっくりゆっくり動かす度に、
ビクンッと揺れるかずくんの身体に
ゆっくり僕も、後ろから重なった。
密着しながら、かずくんを解す……
N「やっ……アァッん、ンンッ……」
A「……大丈夫?」
目をギュッと閉じて、僕の動かす指に
反応するかずくん。
……エロ過ぎ
それから、超絶可愛いすぎ。