僕のまーくん。
第40章 甘えたい
グチュグチュって、かずくんの蕾に
ソープでヌルヌルになってる僕の生の
ソレ自身を入り口に、擦り付けて……
うわっぁ……なんか!
これだけで、ちがう……
かずくんの腰元にもう一度片手を添えて
引き寄せた。
先端をまだ、かずくんの蕾を行ったりきたり
させながら、ちょっと慣らすように
ソレを擦りつけた。
立ったまんま、こんな所でやっちゃうのは
初めてで……しかも、ゴムなし。
ローションなし。
……今までと違うシチュエーションってのが
こんなにも、興奮しちゃうのかってくらい、
ドキドキしてる、僕。
焦らしてた訳じゃないけれど、慣らす為に
先端をまだかずくんの蕾の入り口で
グチュグチュやってたら
振り返ったかずくんが強烈な爆弾を投下してきた。
N「ねぇ……まーくんもうっ早くぅ……挿れてッ」
!?!?
ずっきゅーん♡♡♡♡♡
マジに何かに撃ち抜かれたかのように心臓が
ドクンと跳ねて鼻血が吹き出そうに
なった僕……
破壊力半端ない……
かずくんの一言に、もう!もうっ……
我慢出来ないよぉ
A「うん……挿れちゃうよ……かずくん……ッ」
グウッと、かずくんの中に捩じ込むように
僕のものを突き刺した。
N「ああんッンンッ!……
ンンッあッ……やぁンンッ……」
かずくんが、一際高くて甘い声を上げた。
ヌルヌルになってるあそこに、僕のものが
飲み込まれていく感覚に僕は
ゾワッと、快感の波が一気に襲ってくる
感覚を覚えて、思わず声が出た。
A「ハァァッンンッ……か、ずく……ん
……挿った……よ?」
とんでもなく、締め付けてくる中の
熱いかずくんのそこに……
ヤバい、ヤバい、ヤバい……ッ!
奥までそのまま、腰をゆっくりスロープ
させながら、かずくんの腰を支えて
引いたり、また進めたりと繰り返した。
……それにしても
なまって……
こんなに感覚も違う……のっ?
気持ち良すぎて……かずくんの中で
すぐにイっちゃいそうで……怖い、よぉ……