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僕のまーくん。

第40章 甘えたい



A「かずくん……さっきのでさ……」


N「ん?」

 
A「……も、すぐいける?」


N「えっ!?」


そう言って、まーくんが僕のハーフパンツと
下着を一緒にするすると脱がしていく。

……ちょっと、まーくん!
もう……するの?


いや……でも、僕も今すぐ……

欲しい。

まーくんの……熱いもの。

お風呂での余韻は余す所まだ、
残ったまんま。


A「ね……いい?ほらこれも、あるよ?」


って!
いつの間に!?


まーくんの手には小さなボトル。
と、ゴムか?


N「……ん、いいよ。きて……」


両手を広げてまーくんにぎゅうしての
おねだりポーズ。


A「かずくぅん……好きだよ」
 

そう言って、まーくんが上から被さった。
まーくんの下に埋もれながら僕は、


N「お風呂でしたよりも……もっと気持ちよく、
 して?」


まーくんの目をしっかり捉えながら、甘えるように言ってみた。


A「りょーかい♡♡」


まーくんが自分のものを、軽くしごいて
ゴムを手早く装着した。
ボトルを開けて、中のトロットロの液体を
手に取ったまーくん。


僕の片足を持ち上げて


A「かずくん……挿れるよ?」


中心をグニグニされたかと思うと、
急にまーくんが指を差し込んできた。
ぐちゅぐちゅと、厭らしい音が響く。


「やぁあんっ……んんっ」


柔らかい僕のあそこは、お風呂場で
既に解されてる状態。

だから、簡単にまーくんの指を飲み込んだ
みたいで……


A「うわ、トロットロだよぉ……大丈夫?
 かずくん……痛くない?」


まーくんは、心配そうに聞いてくれたけど
痛いどころか……

気持ちいいし、なんか……身体が
火照って疼く……

 
「んんっ、あんっあっ……」



欲しい!
まーくんのものが……



早く……

 

N「あっ……ん、まーくん、
 もう早く……きて?」






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