
僕のまーくん。
第8章 夏休みの思い出作り
ベェって出してくれた可愛いすぎる、かずくんの舌に、僕の舌を、ヌルッと絡ませてみる。
ピクンッと反応するかずくんが、くっついてる身体から伝わってきた。
絡めた舌が熱い……深く深くなっていくキスに僕もかずくんにどんどんはまっていく。かずくんの咥内は、なんとなく甘い。角度を変えながら、息も苦しくなるほどのキスに……
「うっん、んんっ……」
かずくんから、漏れる、これまた甘くてやらしい声がエロくてたまらない。
チュッ、チュッと軽く唇を蝕んだり
「はぁっ……」
って息継ぎに離した時に
ふっと覗き込まれた時に見た、
かずくんのドキッとするほどの
艶っぽい表情に僕は下半身に熱が集まるのを感じた。
ウルウルの水分量を、含むかずくんの茶色い綺麗な目に……
思わず息を飲む
「かずくん可愛い……」
「んっ、まーくん……もっと……」
なんて、そんなかずくんから誘われちゃったら、もうっ!もうっ!
もう一度、かずくんの半開きになった口許に舌を差し込む。チュッチュッと、リップ音が部屋に響く。
あー、かずくんの咥内熱くて甘くて蕩けそう……
抱きしめながらしていたキスは深く深くなっていく。
かずくん……
かずくん……
僕のかずくん……
可愛い……
口許から、ふっと離して、かずくんの首もとに、そのまま舌を這わす……
ビクンッとなるかずくん
首筋から、そのまま可愛いかずくんの耳たぶをハムッと咥えた。
「あっん、うんっ……」
それよりも、高い声がかずくんから漏れる
「……ココ感じるの?かずくん……」
僕はかずくんの可愛い反応に
もっともっと見たくなって
わざと耳たぶをハムハムッ、チュッチュッって音を立てながら
舐めたり、吸ったり、ふぅ~って息を吹き掛けたりしてみる。
「あんっ、あっ……ダメっ……そこっ……やっ……」
かずくんの弱いとこ。
1個発見❤
「気持ちいいの?かずくん……クフフ」
かずくんが、首を捩りながらギュッと目を瞑って耐えている。
可愛い❤
可愛いかずくんの反応や声に、僕のあっちもかなりヤバいんだけど……
