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好きにしていいよ

第6章 初めての媚薬






埋め込められてたバイブが引き抜かれ、床にコトンと落ちる。

それと同時に樋口大貴のものが、俺のナカへと挿入ってきた。




「んああっ!!」




火花が散ったように、目の前がチカチカした。

いまだに欲望が握られてるせいで、イキたくてもイケない。




「あっ…ぁあん!!…はあっ…はなっ…して…ああっ!!」

「ゆうちゃんのナカ…めちゃくちゃ熱い…すげー…はっ…気持ち良い…」

「やあっ…あぁん!!らめぇ…あぁっ!!」




繋がったまま身体を起こされて、自身の重みで深く突く突き刺さる。

一旦、樋口大貴のものが引き抜かれると目の前には大きな鏡があった。




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