無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

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カチャカチャとベルトの外される音がして、制服のズボンがストンと落ちる。

シャツだけを羽織った格好で晒される下半身に、羞恥心で悠の顔が真っ赤に染まっていく…

いくつもの目に視姦されて、恥ずかしいのに興奮してくる。




「あっ…やぁん！そこはダメぇ…」

「嘘吐きは嫌いだよ？」

「いっ…や…ぁあｯ！！」




後ろから覆い被さりながら、黒谷さんの手が欲望を扱く。

この体勢だと熱を直に感じる。

痛いくらいに押し当てられる黒谷さんの熱くて張り詰められた欲望に、ゴクリと唾を呑み込んだ。




「ここも、物欲しそうにヒクヒクしてる」



尻の割れ目を辿ってヌプリと後孔のなかに長い指が埋め込まれて、絡みつくように黒谷さんの指を締めつけてしまう。

すでに後孔には三本の指が呑み込まれ、グチャグチャと水音が鳴るように、黒谷さんの指が激しく動く。




「あっ…やあぁ…っっ！あんｯ！！」




規則正しいリズムで、出し入れが繰り返されて。

指が引き抜かられると、欲望が後孔に宛てがわられ一気に最奥まで突かれる。




「ああんｯ！！」




身体が弓なりに反なる。


挿入しただけで、イキそうそうになってヤバかった。

やっぱり…
黒谷さんのテクニックは凄い！！




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