エッチなJKは嫌いですか?
第1章 出会い
ついつい可愛い女の子と仲良くなってしまって、舞い上がって、俺は自分の部屋に女の子を連れ込んでしまった。
お酒を飲みなれていない純粋な女の子をベロベロに酔わせて、無防備にベッドで寝かせて、今から襲おうとしている。
少し大人っぽいメイクをしているものの、幼い寝顔に躊躇いを感じてしまう。
「ゆ…さん…?」
美咲ちゃんが目を開けて、状況を飲み込めないというように驚いている。
「しんどいでしょ?お酒飲み慣れて無いもんね。ゆっくり寝てていいよ」
なんて初対面の男に言われても怖いよなあ、と今更自分がやらかしたことに気付いた。
でもこんなに可愛くて少し影がある若い子を部屋に連れ込みたくなるのは当たり前だと、最悪な正当化をしてしまう。