エッチなJKは嫌いですか?
第1章 出会い
もちろんメイクを落として目が小さく感じたりはするんだけど、それ以上に幼くみえて十分かわいい。
学生と言われても全然不思議じゃないくらい。
「どうする?朝ごはんたべる?」
「いや、私いつも食べないんです。帰ったほうがいいですか…?」
泊まるのとか慣れていないのか、すごく戸惑っている。
「任せるよ。俺は今日予定ないから全然いてくれてもいいし、むしろちょっと話したいかな」
試しに目をじっと見つめてみると、すぐに目をそらした。
「ああ、じゃあ…」
本当に男慣れしてないんだ。
こんなにかわいいのに。
「あっ、でもお昼には帰らないとまずいかもしれないです」
「わかった、じゃあ11時くらいまではここにいる?」
「はい!」