エッチなJKは嫌いですか?
第4章 お酒
目を細めて必死に口を閉じようとしている姿が初々しくて、つい意地悪したくなる。気持ちいいところを重点的に擦ってみる。
数十秒すると、美咲ちゃんが涙目でまた首を横に振りながら、左手で俺の腰を掴んだ。
でも全然手に力が入っていなくて美咲ちゃんに止められることはない。
「イキそう?おかしくなる?」
「ほんとに…おかしくなっちゃ…う…」
美咲ちゃんが腰を引いて逃げようとする。
その腰を俺がしっかり掴んでまた引き戻す。
「逃げないで」
「イクッ…」
美咲ちゃんが俺の手とベッドのシーツを握ってイッた。
さっき俺が体を拭いたタオルの乾いた部分で美咲ちゃんの汗を拭う。
「今日は疲れたでしょ、寝る?」
少し調子に乗りすぎたと反省して抜こうとした時、美咲ちゃんが恥ずかしそうに口を開いた。
「もっと…もっと犯してください…」