無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「気持ちよかったの？」
息を上がらせながら美咲ちゃんがコクリと頷く。

「かわいい…」
キスをしようとして近づくと、細い腕に抱きしめられた。

「かっこいい…です」
鼻がくっつきそうなくらい近いところで、そんなことを言われるといくらなんでも照れてしまう。

「恥ずかしいよ」
俺が照れ隠しに笑うと美咲ちゃんも少し笑った。

キスをしながら腰を動かすと、苦しそうに声を上げて俺の体にしがみついた。
イッたばかりの中は締め付けが良すぎてすぐにイキそうになる。

「美咲ちゃんの中…すごい…きもちい…よっ…」
ついつい腰を早く動かしたくなる。

「優さんの…おちんぽ…ぁっ…あぁん…きっ…気持ちいいっ…」

美咲ちゃんが小さな声で言った。
自分のものが淫語によって硬くなっていくのがわかる。そして美咲ちゃんの中の締まりもよくなる。

「んんっ…好きだよ…」

またキスをして淫乱に舌を絡める。