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エッチなJKは嫌いですか?

第4章 お酒


「んん…やぁ…優さ…んぅ…すきっ…好き…」

美咲ちゃんが口を手で押さえて目を固く閉じる。

長らく1人でする時間もなくて相当溜まってたみたいで、本当にイキそうになる。

ライブ会場でたまたま隣になった女の子に一目惚れして、その日からこうやって繋がることを望んで、やっと叶ったと思うと絶頂感が増す。

「優さん…イキそ…あぁ…一緒にっ…」

「一緒に…イこう…んん…あっ…」

「んんっ…あっ…イクッ…ぅう…やぁっ」

美咲ちゃんを抱きしめてぴったり体をくっつける。
部屋中に肌がぶつかる音と水音が響く。

「…出すっ…よっ…」

美咲ちゃんがイッて中が締まって精液が搾り取られる。
ゆっくり抜いてゴムを取る。

美咲ちゃんは放心状態で、肩で息をしていた。
ゴミ箱にゴムを捨てて美咲ちゃんに視線をやると目があった。

すると咄嗟に美咲ちゃんが手で顔を覆って体ごと反対向いた。

「突然恥ずかしくなりました」

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