無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ、あ…っ、まーく…、…っ」

自分で触る時よりも、遥かに…怖いくらい気持ちいい

同じモノ持ってるから、どうすれば気持ちいいかなんてのは経験がなくたって分かる


…俺も、まーくんを気持ち良くしたい


「…っ、かず！」

震える手を伸ばして、大きくなってるまーくんのそこに触れて

えいっ！と思いきってズボンの中に手を突っ込んだ

「ちょっ、かずはしなくていいっ」

まーくんが凄く焦ってる

でもやめない

だって嫌がってはないのが分かるから





「ああ…っ、ん、も、ダメ…っ」

「かず…、俺、も、ヤバいっ」

向き合って横になって、お互いがお互いのを気持ち良くさせようとしてる

同じえっちな事なのに、俺ばっか変な声が出ちゃうのが悔しいけど

快感の合間に見えるまーくんは、凄く気持ちいいって顔してて

目がちょっとでも合えばちゅーをしてくれて



「ね…、も、出ちゃ…っ、…まーくん！」

「俺も、も…っ、限界…っ」

途中からは訳分からなくなったまま、まーくんにしがみついて


初めて人の手でイく快感を知った