テキストサイズ

LGBT~愛とは~

第1章 1章ーゆうきー

「ヒクヒクしてるよ。」
厭らしそうな目付きで円香は、僕の立派なペニスに視線を注いだ。
「ま、円香酷い...よ。」
その言葉でビクンビクンと子種を放出させたいと疼くようにペニスが小刻みに脈を打ち始める。僕には、特にMっ気がある、という訳ではないのだが、彼女の艷めく唇から厭らしい言葉が出ていると思うと、思わず僕のペニスは嬉しそうに反応してしまうのだ。
「私が酷い?そんなことある訳ないわよ。」
さらにまじまじと意地悪な表情で円香が、僕のペニスを見つめると、僕のペニスが気持ち良さそうに反応し、ひくひくと先端から透明な液が溢れ出しそうになっている。
「んっ...あ...円香、触って。」
艶やかな目で厭らしそうな火照った顔で僕は、まだ余裕がある円香を誘い出す。彼女が、自身の髪の毛を耳に掛け、不敵な笑みを浮かべた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ