月明かりの追憶
第7章 今に生きる
・北山side
ギシッ、ギシッ、ベットが軋む藤ヶ谷と俺の想いを乗せ。
北「太…輔‥激し…」
藤「ひろが俺を妬かせるからだろ」
北「だっ、だっ…てよ」
ギシッ、ギシッ、嬉しかったんだ、俺…
北「もっ、もういい、もっ分かったってば」
また、こうして二人に挟まれている自分が。
藤「そんなに俺を妬かせたい?」
ギシッ、ギシッ!
北「そう…じゃなく」
藤「じゃなに?」
ギシッ、ギシッ!
北「んだから、だっ」
し・あ・わ・せ、んふふっ
藤「ったく嬉しそうな顔をし眠ってるよ、クスッ」
こんなにも思われている事に喜びを感じ、怖いくらい。
玉「おはよ、ミツ」
宮「おはよ、ニコッ」
千「今日も頑張ってこうぜ」
ニ「俺は頑張った今度こそ1位を狙う」
横「まっ、マイペースでいいんじゃない」
ニ「1位を狙うのぉー」
藤「はいはい、クスッ」
再び動き出した魔、だが俺は絶対に負けやしない。
この幸せを、決して手放したりはしないから。
千「よっしゃあ3位」
ニ「4位だ、くっそー」
あっ、5位ね…ハハッ
横「やっぱ上位は裕太と太輔だね、フッ」
宮「俺、ビリだし」
玉「宮田だから仕方がないんじゃない、クスッ」
宮「次は上位を狙う」
玉「いいよ受けて立つ、どこからでも掛かって来な」
俺達は今に生きる、この世界で愛を紡ぎ絆を結んで。
春日「北山くーん」
あっ、春日さん。
藤「今日はダメです今日は!」
春日「なに?藤ヶ谷くん声をかけただけよ」
藤「へっ?」
過去に囚われず。
春日「そんなに春日と一緒にいたい?ニヤッ」
藤「いや、そっ、そんなんじゃなく」
春日「ならば行ってあげよう、ニコッ」
藤「‥‥‥」
ガハハハッ、ルーク大好きだぜ今も昔もずっーと、ずっとな。
藤「北山あぁ、笑ってないでなんとか言え」
ガハハハッ!
毎日が、平和であることを願いつつ。
終わり
ギシッ、ギシッ、ベットが軋む藤ヶ谷と俺の想いを乗せ。
北「太…輔‥激し…」
藤「ひろが俺を妬かせるからだろ」
北「だっ、だっ…てよ」
ギシッ、ギシッ、嬉しかったんだ、俺…
北「もっ、もういい、もっ分かったってば」
また、こうして二人に挟まれている自分が。
藤「そんなに俺を妬かせたい?」
ギシッ、ギシッ!
北「そう…じゃなく」
藤「じゃなに?」
ギシッ、ギシッ!
北「んだから、だっ」
し・あ・わ・せ、んふふっ
藤「ったく嬉しそうな顔をし眠ってるよ、クスッ」
こんなにも思われている事に喜びを感じ、怖いくらい。
玉「おはよ、ミツ」
宮「おはよ、ニコッ」
千「今日も頑張ってこうぜ」
ニ「俺は頑張った今度こそ1位を狙う」
横「まっ、マイペースでいいんじゃない」
ニ「1位を狙うのぉー」
藤「はいはい、クスッ」
再び動き出した魔、だが俺は絶対に負けやしない。
この幸せを、決して手放したりはしないから。
千「よっしゃあ3位」
ニ「4位だ、くっそー」
あっ、5位ね…ハハッ
横「やっぱ上位は裕太と太輔だね、フッ」
宮「俺、ビリだし」
玉「宮田だから仕方がないんじゃない、クスッ」
宮「次は上位を狙う」
玉「いいよ受けて立つ、どこからでも掛かって来な」
俺達は今に生きる、この世界で愛を紡ぎ絆を結んで。
春日「北山くーん」
あっ、春日さん。
藤「今日はダメです今日は!」
春日「なに?藤ヶ谷くん声をかけただけよ」
藤「へっ?」
過去に囚われず。
春日「そんなに春日と一緒にいたい?ニヤッ」
藤「いや、そっ、そんなんじゃなく」
春日「ならば行ってあげよう、ニコッ」
藤「‥‥‥」
ガハハハッ、ルーク大好きだぜ今も昔もずっーと、ずっとな。
藤「北山あぁ、笑ってないでなんとか言え」
ガハハハッ!
毎日が、平和であることを願いつつ。
終わり