千年の花嫁
第9章 嫁合わせの儀
・五関side
ここへ来て14日目、とうとう俺は。
河「五関、何やっているんだよ!ここを開けろ」
ドンドンドン!
それは数日前のこと、どうしても気になって仕方がないことがあり。
俺は、塚ちゃんにそれを聞いてみたんだ。
五「あのさ」
塚「なに?どうかした」
五「全部、女になってしまうんだよな」
塚「そう、何か心配ごとでもある?ニコッ」
五「つまりはその、しょ」
塚「処女膜?もちろんあるに決まってるじゃん」
五「‥‥っ」
やっぱり。
塚「あはっ、そうか痛いっていうもんね」
ひとごとみたいに言うなよ。
塚「けど出産はもっと大変だし第一関門だと思って」
そういう問題じゃないだろ。
塚「河合に任せとけば大丈夫、ねっ?ニコッ」
あいつだから不安なんじゃん、この間なんか。
河「うおクリちゃんぽくなって来た、ほらビラビラも出来てきたぜ」
五「んあっ、吸いつくなって、ああっ」
河「わっ、ちゃんと濡れてるし早く挿れたいなぁ」
五「あっ、あぁ」
河「中がしっかり出来上がるまで指も入れられないのが残念だわ」
ジュルジュルジュル!
五「うあぁ、いっ、あっ、やっ、いい」
河「仕方がないから、こうやって飲んで我慢するか」
あんな自分本位なセックスをする奴に、破られるのかと思うと。
はぁ…
河「なぁー五関、頼む出て来てくれ」
考えた末に部屋にバリケードを張った、食事は…
塚「ごっち、ご飯だよ」
五「塚ちゃん、ありがと」
まさか、味方になってくれるとは思わなかったから驚いたけどさ。
塚「じゃ、また来るね」
天井から、塚ちゃんが内緒でこっそり運んで来てくれる。
どうして?そう聞いたら。
塚「俺は、ごっちの世話係りだから怖いんでしょ?処女をなくすのが気持ちが治まるまで付き合うよ」
ありがと…
ここへ来て14日目、とうとう俺は。
河「五関、何やっているんだよ!ここを開けろ」
ドンドンドン!
それは数日前のこと、どうしても気になって仕方がないことがあり。
俺は、塚ちゃんにそれを聞いてみたんだ。
五「あのさ」
塚「なに?どうかした」
五「全部、女になってしまうんだよな」
塚「そう、何か心配ごとでもある?ニコッ」
五「つまりはその、しょ」
塚「処女膜?もちろんあるに決まってるじゃん」
五「‥‥っ」
やっぱり。
塚「あはっ、そうか痛いっていうもんね」
ひとごとみたいに言うなよ。
塚「けど出産はもっと大変だし第一関門だと思って」
そういう問題じゃないだろ。
塚「河合に任せとけば大丈夫、ねっ?ニコッ」
あいつだから不安なんじゃん、この間なんか。
河「うおクリちゃんぽくなって来た、ほらビラビラも出来てきたぜ」
五「んあっ、吸いつくなって、ああっ」
河「わっ、ちゃんと濡れてるし早く挿れたいなぁ」
五「あっ、あぁ」
河「中がしっかり出来上がるまで指も入れられないのが残念だわ」
ジュルジュルジュル!
五「うあぁ、いっ、あっ、やっ、いい」
河「仕方がないから、こうやって飲んで我慢するか」
あんな自分本位なセックスをする奴に、破られるのかと思うと。
はぁ…
河「なぁー五関、頼む出て来てくれ」
考えた末に部屋にバリケードを張った、食事は…
塚「ごっち、ご飯だよ」
五「塚ちゃん、ありがと」
まさか、味方になってくれるとは思わなかったから驚いたけどさ。
塚「じゃ、また来るね」
天井から、塚ちゃんが内緒でこっそり運んで来てくれる。
どうして?そう聞いたら。
塚「俺は、ごっちの世話係りだから怖いんでしょ?処女をなくすのが気持ちが治まるまで付き合うよ」
ありがと…