千年の花嫁
第15章 未来への光り
・玉森side
早いもので。
玉「宮田、来てやったぞ」
宮「タマ」
ダダッ!
玉「なつくの早い」
宮「えぇーいいじゃんよ」
それぞれに子供が生まれ、数ヶ月が経つ。
玉「それより、いいんだ千賀と競ってたんじゃないの」
宮「だってタマに会いたかったからさ、エヘッ」
玉「キモい」
宮「キモくてもいい俺はタマが大好きなんだもん」
玉「あっそ、フッ」
あれから、妖狼はピタッと動くのをやめてしまい。
宮「タマが一緒にいれば百人力さ」
だが、俺たちは。
玉「わたも油断するなって言ってたし」
パトロールの強化を緩めることはせず。
宮「今日は付き合ってくれてありがと、ニコッ」
他の妖狐たちと協力し合い日々、警護にあたっていた。
そんな中、ガヤの家では。
琉「キュウン、キュッ」
北「どうした、お腹が空いたのか?」
蒼「キュッキュッ」
北「うわっわ、蒼空も?」
ニ「あははっ、さすが双子要求するときも一緒だ」
戸「でも大変じゃない?」
五「母乳、どうやってあげてるん?」
北「簡単さ、クスッ」
五ニ戸「えっ?」
北「千賀あぁー出番だぞ」
ダダダッ!
千「はーい、お待たせ」
五「げっ、おまえ誰!?」
千「健子でーす、ウフッ」
ニ「なにやってるの?アハハハッ」
戸「クククッ」
北「琉衣を先にやるから蒼空のことを頼む」
千「任せて、よいしょ」
ニ「まっ、マジか!?」
戸「そのペッタンコの胸に吸いつかせる気」
北「そんな事するわけないじゃん、ガハハハッ」
千「ジャーン特製ミツ人形だい、ニッ」
五「あっ」
北「五関のマネをさせて頂きました ニカッ」
ニ「うわっ、蒼空のやつ」
戸「人形に吸いついてる」
千「この人形にはミツの匂いが沢山ついてるから」
五「へぇーこういった使い方もあるんだ」
早いもので。
玉「宮田、来てやったぞ」
宮「タマ」
ダダッ!
玉「なつくの早い」
宮「えぇーいいじゃんよ」
それぞれに子供が生まれ、数ヶ月が経つ。
玉「それより、いいんだ千賀と競ってたんじゃないの」
宮「だってタマに会いたかったからさ、エヘッ」
玉「キモい」
宮「キモくてもいい俺はタマが大好きなんだもん」
玉「あっそ、フッ」
あれから、妖狼はピタッと動くのをやめてしまい。
宮「タマが一緒にいれば百人力さ」
だが、俺たちは。
玉「わたも油断するなって言ってたし」
パトロールの強化を緩めることはせず。
宮「今日は付き合ってくれてありがと、ニコッ」
他の妖狐たちと協力し合い日々、警護にあたっていた。
そんな中、ガヤの家では。
琉「キュウン、キュッ」
北「どうした、お腹が空いたのか?」
蒼「キュッキュッ」
北「うわっわ、蒼空も?」
ニ「あははっ、さすが双子要求するときも一緒だ」
戸「でも大変じゃない?」
五「母乳、どうやってあげてるん?」
北「簡単さ、クスッ」
五ニ戸「えっ?」
北「千賀あぁー出番だぞ」
ダダダッ!
千「はーい、お待たせ」
五「げっ、おまえ誰!?」
千「健子でーす、ウフッ」
ニ「なにやってるの?アハハハッ」
戸「クククッ」
北「琉衣を先にやるから蒼空のことを頼む」
千「任せて、よいしょ」
ニ「まっ、マジか!?」
戸「そのペッタンコの胸に吸いつかせる気」
北「そんな事するわけないじゃん、ガハハハッ」
千「ジャーン特製ミツ人形だい、ニッ」
五「あっ」
北「五関のマネをさせて頂きました ニカッ」
ニ「うわっ、蒼空のやつ」
戸「人形に吸いついてる」
千「この人形にはミツの匂いが沢山ついてるから」
五「へぇーこういった使い方もあるんだ」