千年の花嫁
第5章 真の伝説とは
・戸塚side
ここへ来て、4日目の朝。
目を覚ますと、俺の身体を自分の腕の中へ包み込み。
眠っているハッシーの顔が、すぐ傍にあって。
橋「きっ、気持ちい気持ちいいよトッツー」
戸「あひっ、あぁ、いっ、ああぁ、んああっ」
昨日のことがリアルに甦り、再び身体が震え出す。
あれから―
橋「どうしよ泣いちゃったトッツーが泣いちゃった」
戸「ううっ、ヒクッ、ふえっ」
橋「ねっ、泣かないで」
戸「うわあーっ、ヒクッヒクッ」
橋「トッツーが泣いたら、俺も、おっ、ううっ、うわあぁーっ」
ドタドタドタ!
宮「ちょっ、2人してなに号泣しているんだよ」
橋「だっ、だってトッツーがトッツーがぁ」
戸「ヒクヒクッ、うぅ、あぁ」
宮「わわっ、たっ、タマ、大変だぁーっ」
もう、その場はひっちゃかめっちゃかでさ。
玉「ったくぅ、ハァ」
宮田が呼んで来たのは最初の日の夜、こいつと一緒にいた白の五尾。
玉「で、どうしろっていうわけ」
宮「こっ、こういう場合はその」
橋「ううあっ、ヒクッ」
玉「泣くなハッシー」
橋「うっわあぁーっ」
宮「もっと優しく言ってやって初めてのことで動揺しちゃっているんだから」
玉「そんなこと言ったって、こいつが泣いてたらどうしようもないじゃん」
宮「ハッシーねぇ落ちついて」
橋「ヒクヒクッ、ううっ」
玉「つまりなに?終わったら泣きだしちゃった、そういうの」
橋「う、うん、グスッ」
そしたら、とんでもない事を言い出し。
ここへ来て、4日目の朝。
目を覚ますと、俺の身体を自分の腕の中へ包み込み。
眠っているハッシーの顔が、すぐ傍にあって。
橋「きっ、気持ちい気持ちいいよトッツー」
戸「あひっ、あぁ、いっ、ああぁ、んああっ」
昨日のことがリアルに甦り、再び身体が震え出す。
あれから―
橋「どうしよ泣いちゃったトッツーが泣いちゃった」
戸「ううっ、ヒクッ、ふえっ」
橋「ねっ、泣かないで」
戸「うわあーっ、ヒクッヒクッ」
橋「トッツーが泣いたら、俺も、おっ、ううっ、うわあぁーっ」
ドタドタドタ!
宮「ちょっ、2人してなに号泣しているんだよ」
橋「だっ、だってトッツーがトッツーがぁ」
戸「ヒクヒクッ、うぅ、あぁ」
宮「わわっ、たっ、タマ、大変だぁーっ」
もう、その場はひっちゃかめっちゃかでさ。
玉「ったくぅ、ハァ」
宮田が呼んで来たのは最初の日の夜、こいつと一緒にいた白の五尾。
玉「で、どうしろっていうわけ」
宮「こっ、こういう場合はその」
橋「ううあっ、ヒクッ」
玉「泣くなハッシー」
橋「うっわあぁーっ」
宮「もっと優しく言ってやって初めてのことで動揺しちゃっているんだから」
玉「そんなこと言ったって、こいつが泣いてたらどうしようもないじゃん」
宮「ハッシーねぇ落ちついて」
橋「ヒクヒクッ、ううっ」
玉「つまりなに?終わったら泣きだしちゃった、そういうの」
橋「う、うん、グスッ」
そしたら、とんでもない事を言い出し。