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俺は彼を愛してる

第5章 darling

テツは どうか知らんが

俺は 付き合うなら
テツしか居ないと思ってる

他人が作ったものを
口にしたがらないから

ずっと自炊してたテツは
俺が作った物なら食べるし

ずっと自分で自分の事してた
俺と同じ位
料理が出来る

お互い美味いと思える物が一緒で
お互い作れるってのが良い

掃除に関しては 叶わないし
俺を 洗うのも上手い

唯一甘えられる存在

もちろん 体の相性もいい
あぁ イィ

たまにするタチは ...いい

ズブブ…
「はっ ...あっ ...ぅ」

やっぱり 男の子なんだね

穴が有ったら 入れてみたい ってやつ?

このへんは
なに? 本能が喜ぶってぇの?

ズプッ …ヌプッ
「はっ …ん ん」

ギシ ギシ ギシ
「あぁっ……あん…」

テツくん キミ 久々だから締りがイィよ

パン パン パン
「あぁ… テツ ...もぉ いくわ」

パン パン パン
「はあぁ───… カズ ...デカい」

 

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