オキナグサ
第7章 取り付けとお泊り
シャワーのお湯を中に入れて
トイレに駆け込んで出す
と繰り返すこと4・5回
大分出てくるお湯も綺麗になって来たところでリビングに戻ると
「!!」
「……っん、ふ……ぅ、あん……」
朝陽さんはソファに座って脚を広げた体勢で
オナニーをしていた
「何してるの……?」
「!!」
やばい
エロすぎ
「だっ……さわって、くれ、なかっ……ぅん」
俺に気づいた朝陽さんが手を止めるけど
脚を閉じる力が上手く入らないのか、膝をカクカク揺らすだけで脚を広げたままちんちんをピクピク動かしている
最高の誘惑
あーほら
もう完全に俺のアナルも動いてるもん
アレ欲しいって
でもローションないからね
「朝陽さん、恋人の俺がいるのに1人でするなんて酷いな」
「ご、め……」
「俺がシてあげるから、体勢かえて? 反対側向いて膝立ちになって、背もたれに上半身預けるような感じに……」
「こう?」
「うん、そう」
俺にお尻突き出す感じ
可愛すぎる
やっぱり他の男とは飲ませられないな
こんな風になっちゃって、朝陽さんの初物奪われたりしたら発狂しそう
黒い思考を振り払うように手近にあったグラスの酒を煽った