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オキナグサ

第7章 取り付けとお泊り


「嫌なんて、嘘ばっかり」


俺は朝陽さんの目の前にグラスを一旦持って行った


「見て」


見てよ、ほら


「これ、朝陽さんからダラダラ垂れてたカウパーだよ? こんなにお漏らししてて、嫌なんてどの口が言うの?」


ねぇ?


「あ……っ、あ、やぁっ」
「嫌、じゃないでしょ? ほら、俺のミルク絞ってって言って? そしたらもっと気持ちよくしてあげるから」


戸惑ってる

でも少し残った理性が少しずつ退いて


「お、れの……みるく、しぼってくださ……っあぁぁっ、あう、あんっ」


可愛い

もう完全に堕ちてるし
ミルク絞って、なんて

可愛い


「ほら、出して?」
「あ……っイ、く……いぐ、いっちゃ……っ」
「栄養たっぷりの特濃ミルク、いっぱい出して?」
「イくっ……ひ、ぁ、ぁぁぁあっ」


腰ビクビク揺れて
コップの中どんどんいっぱいになってく


改めて量を見ると、やっぱりすごいな


「ほら、最後まで全部出して。ぎゅーっぎゅーっ」


子供みたいに稚拙な表現で残りも全部グラスへ絞り出す


「ひ、ひ……っぅ」


さっき1回シてるからか、ちょっと薄い?
いやでもこの量はすごすぎ

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