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オキナグサ

第7章 取り付けとお泊り


いつかこうやってグラスに入れた朝陽さんのを目の前で飲んであげたいな

顔真っ赤にして
可愛い

想像だけで全然可愛い


「は……っ、はふ、は……っは、」


肩で息をしている朝陽さん


現実も可愛い


「はい朝陽さん、今度はこっち向いてー?」
「ま、ま……だ?」
「まだまだだよ。だって見て? 俺のおちんちん白いおしっこ出してなくてまだ苦しいの」
「あ……っ」


そろっと手を伸ばすのもいいね
躊躇ってる感じが堪んない


「て、つだう……?」


きっと手コキとかすればいいかって意味なんだろうけど


「うん、手伝って。朝陽さんのここの棒を硬くしてくれたらそれだけでいいから」
「ひゃっ……あ、だめ、まだ……くぅ、ん」


とか言いつつすぐビンビンになるんだけど、どんだけ絶倫なの

最高すぎる


「だめ? 俺が苦しんでるのに、助けてくれないの?」
「くる、し……?」
「苦しいよ。朝陽さんも同じ男なんだからわかるでしょ? ここままじゃ辛い」


俺の苦しいとか辛いとかそういう言葉に敏感なのかな?

動きが止まった


「きょう、りょくする」
「うん。ありがとう……ん」


うん
お酒の味

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