無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

少しずつ回復してきた体力と共に、漲ってくるのは性欲


見てる？
朝陽さん

俺のこと、監視してる？


「あ、さひさ……っ」


口から漏れた言葉は想像より遥かに掠れていて、セックスの後だってことを思い知らされる

でも、ムラムラするものはするし
仕方ない


重い手を伸ばして、もう少し勃ちあがってるちんこを握る


「ん……っふ、あさひさ、ん……っ」


上下に擦るような激しい動きはまだ出来ないから、1番敏感で気持ちいいところを指で擦った


カリのまわり
先端の窪み

ちょっと指を立てて尿道を擽って

出てきた滑りを裏筋に擦り付ける


「ん、んぅ、ん……」


気持ちいい


チャリ、と小さな音を立てつつ脚を動かして、大きく股を開く


見て、朝陽さん


手を伸ばすと、まだ俺のアナルは濡れてる


暗くて見えないけど、もしかして朝陽さんの精液？


指で掬って鼻に近づけると、馬鹿になってた鼻でもその生臭さを感じる


部屋にも充満しているであろう臭いは、普通なら嫌がるものなんだろうけど


興奮する

でもこれじゃなくて、もっと新鮮なザーメン欲しい


指についたそれを舐めて
また掬って