オキナグサ
第1章 ミホ
「抜くよ、見てて?」
ぼーっとしながら、俺の言うことには従っちゃう感じがいいね
支配してるって感じする
「ん……っ」
トイレでするみたいにお腹に力を込めると
ごぶっ……といやらしい音を立てながら俺の中からアサヒさんの精子が溢れ出た
う、わ……
ほんとすごい
こんなに出る人間って、いるの
まだ、出る……っ
コップ一杯ぐらいありそうなんだけど
アサヒさんの半勃ちのそれにかけるようにしていたそれは、止まることなく溢れ出ていく
全部出たと思った頃には、コーティングされたみたいに精子に塗れていた
「うわ、ほんとに? なにこれ、病気なんじゃなくて?」
「う、あ……っ、やめ、触るな……っ」
イったばっかりで敏感なそこをローションプレイかよってぐらいたっぷりの精子でぐちょぐちょ擦る
「ファンタジーな量だね」
たまにAVなんかで見るけど、完全にフィクションだと思ってた
いや、AVのはフィクションかもしれないけど
「それに対して俺のは少ない、薄いでごめんね?」
「んっ!? やめっ……にが……ん、」
顔まで飛んでた俺のを指で口の中に突っ込むと、嫌な顔をする