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オキナグサ

第1章 ミホ


やっば
俺の足と床の間でぴくぴく跳ねてる

このまま扱いてあげ……んー……いや、やっぱやめた

なんか踏まれて嬉しそうだし


「ぃ、痛っ!? っあ……」
「痛い? 嘘言うなよ。先端からまだぬるぬる出てるじゃん」


すげー変態さん


「ほら、口止まってるよ。頑張って気持ちよくして」


じゅぽ、じゅぽ、と下品な音が部屋中に響いてる


そういえば
聞いてなかったな

せっかく色々持って来たんだし
使いたいなー


「ねぇ、お兄さんってさ」
「ん、ふ……は、い……」


夢中でしゃぶってるところも可愛いんだけど
邪魔してごめんね


「お尻も気持ちよくなれる人?」
「…………えっ」


固まっちゃった

そんなこと聞かれるなんて思ってなかった?


「お尻。1回も入れたことない感じ?」


にっこり笑う俺に、ちょっと顔をひきつらせるお兄さん

その対比がちょっと面白い


「は……い……」
「そっか。なら、試してみない? 俺色々持って来たんだよねぇ」
「えっ……ちょっと、僕、そっちは……っ」
「大丈夫大丈夫。別に俺のちんこ挿れようってんじゃないんだし。お互い最高に気持ちよくなりたいだけ」


えーっと

どれがいいかなー
やっぱり初心者はこれかなぁ

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