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オキナグサ

第3章 素敵なホテル


不穏な空気だなんて
最高に失礼な話だ

エロいことするだけじゃん


「何言ってるの? せっかく慰めてあげるのに、そんなこと言うと意地悪するよ」
「……言わなくてもするじゃないか」
「……」


ノーコメントで

そもそもちょっとMっ気があるからサイトで俺にメッセージ送ってきたんじゃないの

そんなの今更言われたってねぇ?


って、こんな無駄話してたらアサヒさんのちんちん萎んできちゃってんじゃん

なに冷静な心取り戻してんの


「お待たせ。ごめんね、君のご主人様が変なこと言うからさぁ?」
「んっ……ふ、」


アサヒさんの大事なそこを手で撫でると、またすぐに硬度を取り戻す


正直でいいね


「涙でベタベタに汚れちゃったの、ちゃんと洗ってあげるからね?」


手近にあったボディソープを洗面所から持ってきた泡だてネットで泡だてて、こんもりと股間に盛る


「ふっ……ふふ、可愛いお山ができちゃったね」
「……っ、やめてくれ、恥ずかし、い……」


股間に泡で山が出来てるのは、確かに恥ずかしい

アサヒさんの小さくないのに、たっぷりボディソープ使って泡だてたお陰でちんちんの先端まですっぽり隠れちゃってる

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