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オキナグサ

第3章 素敵なホテル


「これじゃ窒息しちゃうもんね〜はい、お顔だけ見せて?」


先端の方の泡だけを手で取り除く

白い泡の山の頂上から、ひょこっと真っ赤になったちんちんの先端が覗く


「……っ本当に! やめてくれ!」
「あーだめだよ、アサヒさん触っちゃ」


間抜けな格好
さっきレストランでご飯食べてる時はあんなに決まってて格好良かったのに、今同じホテルでこんな風になってるなんて

給仕してくれた女性の店員さん、さっきキラキラした目でアサヒさんのこと見てたのに
これじゃがっかりしちゃうね


俺は完璧な男がこんな間抜けな姿になってるの
最高に興奮するけど


「しっかり洗おうね? ここの溝も」
「ひっ、ぃ……っう、く」
「先端の窪みも、穴の近くも」


泡を全体に塗りこむように動かしつつ
親指で隅まで擦る


「たまもー……ふふっ、もうパンパン、ずっしりしちゃってる」


たぷたぷ〜
こうやって下から持ち上げるみたいに揺らされるの、結構クるよね


あと
ここ?

ちんちんと、玉の境目
気持ちいいよね


「んん、んーーっ、んぁ、んーーー!」


首横にブンブン振っちゃって
口閉じてるのは喘ぎたくないから最後の抵抗、みたいな?

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