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オキナグサ

第3章 素敵なホテル


俺ね、すごい個人的にこれやるの好き

身体後ろに倒して
前立腺にガツガツ当てながら、自分の擦るの


「は……っん、気持ち……ぃ」
「あっ、ぅ、うぁ……っ!」
「アサヒ、さ……もうイきそ、でしょ、っん」
「う、ぅ……っ、くぁ、あっ」



シカト?
感じ悪いなぁ

目隠しで感覚が敏感になってるから、あんまり答えてる余裕がないんだろうけど


「無視は、だめだよ、っ、答えて? ほら」
「ん、んーんーっ、ひっ」


首横にブンブン振ってるのは
答えたくないってこと?


そんなの

許されるわけないよね


「じゃあ、イくのはおあずけ〜」
「ひぃっ!? な、に、あんっ」


手を伸ばして、アサヒさんの根元をぎゅうっと強く握る

男って単純だよね
これだけでイけなくなっちゃうんだから


「や、やめ……っうぁ、やっ」
「嫌なら、ちゃんと言わなきゃ」


このままピストン普通に続けられると、大抵の人はひぃひぃ言うよね

わかる

俺はタチしないけど、拷問に近いことだけはわかるから


最高に興奮する


「ひぃっ、く、ひく、ひぃ、イか、せて……っくだ、さっ」


ほら
見てよ

最高でしょ?

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