完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第2章 完璧な別れと憂鬱な出会い
最後の方は…激しく貪り合うようなセックスとなっていた――――…
ベッド横のカラーボックスを蹴っては中身がバラバラと散乱するほど――――…
元カレの胸板と比べると薄くはあるが…ちゃんと鍛えられていてバランスも取れている綺麗な身体…
体力も…精力もあって――――…1日だけの関係としては申し分ないとさえ思えた
「ん、ん、ライカ!まんこ…キツキツだよ!はあ、はあ!元カレといつヤったのが最後?」
腰を激しく打ち付けながら、予想外の事を聞いてくる!
「///はっぁ、はぁっ!バカ!そんなの――――…金髪には関係ない!!あっあうう~!ダメ、イッ――――…イク!」
「うゎ!まんこギュンギュン締め付けて!!ヤバイ――――…癖になる!!あつっ!あううう!出る――――…!」