完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第8章 完璧な誕生日と憂鬱なプレゼント
片付けが終わる頃…曽根のシャワーも終わったらしく
そっと顔を出した――――…
「ライカァ…///シャンプーとかソープとか…使っちゃったけど…良かったですか?///ライカと同じ香りになって――――…///勃起が…止まりません…」
「そこは…止めてください…」
はぁ…そんな事で興奮するなんて…曽根の頭の中はど~なっているだよ…
「ジン…興奮しているところ申し訳ないのですが、私もシャワーを浴びたいので……
///先に――――…寝室に行っててください…」
やっぱり…この流れは――――…と、思うが…恥ずかしくて曽根を先に向かわせる…
「///ラ…ライカ?やっぱり…///今日は…一緒に?!…寝ても…いいんですか?」
「は?――――…ジンは床でしょ?」
「///ラ、ライカァ~!床って~…待ってます!待たせて頂きます!」