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完璧な駄犬と憂鬱な秘書

第8章 完璧な誕生日と憂鬱なプレゼント


曽根はスキップに近い足取りで寝室に向かう…



全裸でスキップする大人の男性を初めて見た――――…




「プッ――――…プっハハハハ!!ジン!首輪忘れてますよ!」




「////ライカァ~!つ・け・て♪」



曽根は「あっ!」と言ってスキップで私の元に跪く――――…




「ジン?自分が、フルチンって事には…なんの疑問も無いんですか?」



私は跪く曽根の幸せそうな顔に呆れてしまう…



「///疑問もなにも!ライカが私に全裸でって命令を下したのではないですか!
幸せな…命令です♪」



――――幸せって…



でも、その笑顔をみたら…何だか愛しくなる




「――――そうですね…では、おとなしく待っていてください」



首輪を着けてあげると曽根は勃起しながら頬笑む




あ~…ちょっと///その勃起には…///引く……ょ~…



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