完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第8章 完璧な誕生日と憂鬱なプレゼント
そんな曽根の幸せそうな顔を見ていると…自分のしていることが相手にとって喜ばしい事だと勘違いしてしまう…
普通ではあり得ない事だ――――…
曽根がド変態だと言うことを忘れてしまいそうになる
///私も麻痺してきたみたい…
曽根が――――…愛おしい…
私はそのまま…曽根の唇にキスを落とした――――…
「////ラ、ライカァ~……あん…あっ…アァァァ…///キス…」
曽根の驚きながらも、嬉くでテンションが上がる…と、言う…リアルテンパリを目の前に出来たのだ…
なんか…いい気分である――――…