
腐男子仲間から恋人へ
第3章 ~再婚で増える家族~
その思いで、自分でも働いてお金を稼いで僕を女手一つで育ててくれている。
僕は、お母さんに幸せになってもらいたいから、何度か良い人はいないのかと聞いたり再婚を勧めた事もあった。
その度に、そんな人はいないわよって否定していた。
だから昨日の夜に、お母さんから通話で再婚を前提に付き合っている人がいるって言われた時は、驚いたのと嬉しい気持ちでいっぱい。
僕は、喜んで祝福した。
相手の人は、お母さんが働いてるスーパーの正社員。
で、今日はその相手の人と顔合わせのために一緒に外食する事に。
寮長には、特別に許可をしてくれた。
ちなみに、相手の人にも子供が1人いるらしい。
中学1年生の男の子。
その子も、再婚前提の付き合いに関しては祝福してくれているみたいで、何度か会っているみたいだ。
「緊張してきた…。」
「明人先輩、ファイトです♪」
緊張してる僕を、護君は励ましてくれる。
僕は、お母さんに幸せになってもらいたいから、何度か良い人はいないのかと聞いたり再婚を勧めた事もあった。
その度に、そんな人はいないわよって否定していた。
だから昨日の夜に、お母さんから通話で再婚を前提に付き合っている人がいるって言われた時は、驚いたのと嬉しい気持ちでいっぱい。
僕は、喜んで祝福した。
相手の人は、お母さんが働いてるスーパーの正社員。
で、今日はその相手の人と顔合わせのために一緒に外食する事に。
寮長には、特別に許可をしてくれた。
ちなみに、相手の人にも子供が1人いるらしい。
中学1年生の男の子。
その子も、再婚前提の付き合いに関しては祝福してくれているみたいで、何度か会っているみたいだ。
「緊張してきた…。」
「明人先輩、ファイトです♪」
緊張してる僕を、護君は励ましてくれる。
