腐男子仲間から恋人へ
第2章 ~同室生活~
「これで、後輩君が来ても万全だ♪」
さらに1時間が経ち、業者の人達が来て後輩君の荷物が詰められた、数々のダンボール箱を置いて行った。
「あとは、後輩君が来るだけか…。」
少しして、再び部屋のドアがノックされる。
「はーい」
ドアを開けると、寮長と1人の男子が立っていた。
「寮長、その人…。」
もしかして、この子が…。
「この子が話してた、今日から日暮君の相部屋の相手になる犬飼護(いぬかいまもる)君だ
犬飼君、自己紹介して」
「わかりました」
犬飼君と呼ばれた男子は、僕の方を見てニカッと笑顔を向ける。
「9月から転入生として、今日から寮生としてこの部屋で、一緒に過ごす事になる犬飼護です♪
よろしくっす!」
おぉ、元気の良い子だな。
「僕は、日暮明人
よろしくね♪」
僕も、犬飼君に笑顔で自己紹介を返した。
「じゃあ、犬飼君
僕は、そろそろ戻るからあとは日暮君に、いろいろと教えてもらってね」
さらに1時間が経ち、業者の人達が来て後輩君の荷物が詰められた、数々のダンボール箱を置いて行った。
「あとは、後輩君が来るだけか…。」
少しして、再び部屋のドアがノックされる。
「はーい」
ドアを開けると、寮長と1人の男子が立っていた。
「寮長、その人…。」
もしかして、この子が…。
「この子が話してた、今日から日暮君の相部屋の相手になる犬飼護(いぬかいまもる)君だ
犬飼君、自己紹介して」
「わかりました」
犬飼君と呼ばれた男子は、僕の方を見てニカッと笑顔を向ける。
「9月から転入生として、今日から寮生としてこの部屋で、一緒に過ごす事になる犬飼護です♪
よろしくっす!」
おぉ、元気の良い子だな。
「僕は、日暮明人
よろしくね♪」
僕も、犬飼君に笑顔で自己紹介を返した。
「じゃあ、犬飼君
僕は、そろそろ戻るからあとは日暮君に、いろいろと教えてもらってね」