腐男子仲間から恋人へ
第4章 ~明人の危機と迫る変質者~
「はい、これ誕生日プレゼント♪」
「ありがとう、照実
わざわざ、買いに行ってくれてたんだ」
「明人が、服とズボン選びに夢中になってた時にこっそり俺に、明人の誕生日プレゼント買いに行って来るって他の店に行ってたんだ」
お義父さんが、経緯を説明してくれた。
「それに、昨日の夜からお兄ちゃんに誕生日プレゼントするんだって、自分の小遣いの残りを計算しながら楽しみにしてたもんな(笑)」
「そうなんだ」
「お兄ちゃん、中身見てみて~♪」
天使のように可愛い笑顔の照実に促され、袋の中身を開けると青と白のサンバイザーが1つ入っている。
「サンバイザーか
ちょうど、新しいの欲しかったんだよね」
「お兄ちゃん、帽子よりもサンバイザーが好きって言ってたから
それで、サンバイザーにしたんだよ♪」
「照実、本当にありがとう!
かなり嬉しいよ♪」
僕は、嬉しくて照実の頭を撫でた。
「ありがとう、照実
わざわざ、買いに行ってくれてたんだ」
「明人が、服とズボン選びに夢中になってた時にこっそり俺に、明人の誕生日プレゼント買いに行って来るって他の店に行ってたんだ」
お義父さんが、経緯を説明してくれた。
「それに、昨日の夜からお兄ちゃんに誕生日プレゼントするんだって、自分の小遣いの残りを計算しながら楽しみにしてたもんな(笑)」
「そうなんだ」
「お兄ちゃん、中身見てみて~♪」
天使のように可愛い笑顔の照実に促され、袋の中身を開けると青と白のサンバイザーが1つ入っている。
「サンバイザーか
ちょうど、新しいの欲しかったんだよね」
「お兄ちゃん、帽子よりもサンバイザーが好きって言ってたから
それで、サンバイザーにしたんだよ♪」
「照実、本当にありがとう!
かなり嬉しいよ♪」
僕は、嬉しくて照実の頭を撫でた。