腐男子仲間から恋人へ
第4章 ~明人の危機と迫る変質者~
「えへへ♪」
僕に頭を撫でられて喜ぶ、照実。
「せっかくだし、各階を一通り見て行くか」
お義父さんの提案で、各階の店を一通り見て行く事になった。
◇腐乱寮1階・玄関広間◇
―護視点―
「犬飼君、おかえり」
「寮長、ただいまっす」
腐乱寮の中に入ると、寮長が広間の掃除をしていた。
「日暮君の誕生日プレゼントは、買えたかい?」
「バッチリです♪」
「おぉ、護じゃねえか」
「寮長も、ただいま」
信彦先輩と、隆先輩も腐乱寮に帰って来る。
「木佐君、小野寺君おかえり」
「信彦先輩と隆先輩も、明人先輩の誕生日プレゼント買えました?」
2人に聞くと、先輩達はニコッと笑顔で頷く。
「もちろん!」
「護も買えた?」
「もちろんっすよ!」
俺達3人は、明人先輩が腐乱寮に帰って来たら、一緒に誕生日プレゼントを渡すって決めてそれぞれの部屋に戻った。
僕に頭を撫でられて喜ぶ、照実。
「せっかくだし、各階を一通り見て行くか」
お義父さんの提案で、各階の店を一通り見て行く事になった。
◇腐乱寮1階・玄関広間◇
―護視点―
「犬飼君、おかえり」
「寮長、ただいまっす」
腐乱寮の中に入ると、寮長が広間の掃除をしていた。
「日暮君の誕生日プレゼントは、買えたかい?」
「バッチリです♪」
「おぉ、護じゃねえか」
「寮長も、ただいま」
信彦先輩と、隆先輩も腐乱寮に帰って来る。
「木佐君、小野寺君おかえり」
「信彦先輩と隆先輩も、明人先輩の誕生日プレゼント買えました?」
2人に聞くと、先輩達はニコッと笑顔で頷く。
「もちろん!」
「護も買えた?」
「もちろんっすよ!」
俺達3人は、明人先輩が腐乱寮に帰って来たら、一緒に誕生日プレゼントを渡すって決めてそれぞれの部屋に戻った。