腐男子仲間から恋人へ
第4章 ~明人の危機と迫る変質者~
◇道中◇
-護視点-
「ココを左だな…。」
さっきの電話で、明人先輩が言ってた腐乱小学校の裏門付近の郵便ポストの前へ着く。
そのまま、左へ曲がって明人先輩の元へ急ぐ。
◇路地・空き地◇
-明人視点-
「え、嘘っ…。」
逃げ回って行き着いた先は、人の気配が全くしない行き止まりの少し広い空き地だった。
「純潔な処女よ、もう逃げられないぞ!」
男子処女仮面が追いつく。
後ろへ下がるが、空き地に壁際まで追い詰められた。
「ふははははは、僕の愛しの処女よ
大人しく、僕に処女を差し出すのだ
そして、その中に僕のチンコを挿入して種付けしてあげるよぉ、うはははははハハハハハッ!!」
「…ッ!!」
男子処女仮面の言葉に、体中に悪寒が走る。
「さぁ、処女よ」
一歩一歩、ゆっくりと僕に近付く男子処女仮面。
「純潔なる処女よ、観念するんだ処女よ」
僕と男子処女仮面の距離が、段々と近くなる。
-護視点-
「ココを左だな…。」
さっきの電話で、明人先輩が言ってた腐乱小学校の裏門付近の郵便ポストの前へ着く。
そのまま、左へ曲がって明人先輩の元へ急ぐ。
◇路地・空き地◇
-明人視点-
「え、嘘っ…。」
逃げ回って行き着いた先は、人の気配が全くしない行き止まりの少し広い空き地だった。
「純潔な処女よ、もう逃げられないぞ!」
男子処女仮面が追いつく。
後ろへ下がるが、空き地に壁際まで追い詰められた。
「ふははははは、僕の愛しの処女よ
大人しく、僕に処女を差し出すのだ
そして、その中に僕のチンコを挿入して種付けしてあげるよぉ、うはははははハハハハハッ!!」
「…ッ!!」
男子処女仮面の言葉に、体中に悪寒が走る。
「さぁ、処女よ」
一歩一歩、ゆっくりと僕に近付く男子処女仮面。
「純潔なる処女よ、観念するんだ処女よ」
僕と男子処女仮面の距離が、段々と近くなる。