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蜜蜂オヤジ。

第2章 転機は突然に。

ジョロロロロ~………。


うん!
今日もションベンの切れはいい。
まだまだ元気だな俺は…。

さて…

あの薫の様子から考えたら
今日のうちにでも
俺からの同居の了解をもらって
帰るつもりだろうなぁ…。

まあ
薫の家はここからクルマで1時間もあれば
到着できるし…
いざ同居して
性欲たまったら
ちょっとここまで戻って
エロDVDでも見ればいか…。
無理じゃないな…。


フッ…

俺はこの歳になりまだ
性欲をもて余してる自分がふと滑稽にも思えて
手を洗いながら一人で
笑いそうになった…。


さて
薫には昔の罪滅ぼしもあるから
せめて今回ぐらいは
願いを叶えてあげると…す…か…。。ん?

俺はそう思いながら
廊下を歩いてリビングに戻ろうとしていたのだが
その俺の視界の端っこに…!!

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