テキストサイズ

蜜蜂オヤジ。

第3章 お風呂にて。

そして

俺は
年甲斐もなく
遠投の模範をしてあげようとした。


『ほぅら、よ~く見ておくんだよ。』

俺はそう言うと

公園の向こうの端をめがけて
ボールを投げた!

その瞬間!!

ゴキっ!

えっ…?

あららっ……?


あーーー!肩が!肩が痛い!!


俺は激痛でうずくまった………。
年はとりたくない…涙。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ