テキストサイズ

蜜蜂オヤジ。

第25章 菫の蜜は…。

ハァハァハァ


『お父さん… 私変態ですか?…ハンハンハンハンハゥーン… 唾まで美味しいって思える変態ですか?こんなことをお父さん以外の男性にお願いしたら…嫌われますか?…ハンハンハンハンハン…アッアッ…』

菫さんは
喘ぎながらそう俺に尋ねる


ズコズコズコズコ…!

俺は激しく腰を菫さんに
突きつけながら

『そんなことあるもんか… …菫さんや…!覚えておきなさい! セックスとは本能のぶつかり合いじゃ… …お互いに愛し合えたぶんだけ、何をしても感じ会えるものなのじゃよ!』


菫さんは
嬉し涙を流して
俺にキスを求めてきた…

チュパッ…クチュクチュ…ニュルニュル…チュパッ……

絡み合う舌と舌…

その瞬間…
俺の体内からおそろしいほどの
大量の白濁子種汁が
とめどもなく菫さんの子宮口に
注ぎ込まれた!


『ヤダッ!なに?この感覚…イヤッ!なに?こんなのはじめて……!私のなかがお父さんのが一杯にな…っ…て……。』

菫さんはそう絶叫して
身体を硬直させて
白目を向いて
なまめかしく色っぽい口もとのホクロを
濡らすように
ヨダレを滴ながら
意識を失った…。

時おりピクンピクンと軽い痙攣をしつつ
やさしく微笑む化のような
菫さんのイキ顔に
俺は

『ああ…吹っ切れたね菫さん。あんたは幸せになってくれよ…。』
俺はそう囁いて

ピンク色の鮮やかな蜜壷の入り口から
逆流してあふれでる
俺の白濁汁と菫さんの蜜汁の混ざった液体を
ティッシュで拭いてあげた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ