テキストサイズ

蜜蜂オヤジ。

第7章 お口の思い出。

あああぁ………なんて…
なんて展開だっ!!

こんなに可愛らしい
息子の嫁が
今、風呂場で俺の裸の胸に
ピッタリと頬をつけて
身体をもたれさせて
甘えてくれている……!


『私ね… どうやらファザコンかも…。』
そう言って
桜さんは俺を見つめて
頬を染めながら囁く……


『さ、さ、さ、さく…桜さん…。あんまり年寄りをからかっちゃダメだよ…』
俺の喉は緊張でカラカラになりながら
かろうじて
この小悪魔にも見えはじめた
息子の嫁を理性でたしなめようとした

しかし

『……お父さんの…おっきいですよね… …昨日の夜私… ドキドキして… イケナイコトしちゃったんです私…今日の昼間…。』

そう言って桜さんは
俺の股間に視線を送ってきた…

イケナイコト…!?

もしや桜さんも
昼間俺と同じようなことを…?


ハァハァハァハァハァハァハァ………


俺はとうとう
フル勃起してしまった…!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ