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蜜蜂オヤジ。

第8章 直飲み。

しかも…


大作の男根の逞しさは
桜の理性の扉ををいとも簡単に
カチャッと鍵を開けて
開いてくれた…。


そして
薫とでは味わえなかった
オンナとしての身体の悦び
いつも
『偉いね』とか『優しいね』とか
『ありがとう』と言ってくれる
心地よさに桜は
もう大作にメロメロになっていたのだ…


決して
ムラムラを表に出すまい!
と決意しながらも
自分に向けてエロスを感じてくれている
大作のしぐさも
桜の胸をキュンとときめかせていた。


今もテルに授乳する私に
さりげないお喋りをしつつ
少しずつ
欲情してきている
大作の熱気みたいなものを
桜は背中越しに感じていた…

そして…

下半身がムズムズする感覚を実感していた…



テルがオッパイを飲んでスヤスヤしはじめた。



お父さん…
私…
やっぱりがまんできない!朝からこんな嫁でごめんなさい!でも…!


桜は口にした…
『お父さんは… (オッパイ)いりませんか?』
と…


まるで自分を花に例えるなら
その花に蜜を味わいにやってくる
蜜蜂みたいに
桜からは大作が見えた…。

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