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俺と隼君はと言うと、隼君が郁さんに電話でお願いされて、さらに隼君から俺に電話でお願いされて一同揃ったっていうわけだ。

「先生、それでは僕達はそろそろ失礼します」

「小太郎さん、またお会いしましょうね～♪」

「２人共、本当にありがとう～！」

郁さんと夕陽さんは、小太郎さんと別れの挨拶を交わしあって作業部屋を出て、そのまま５０５号室を出て行った。

「それじゃあ、俺達もこれで失礼します」

「さよならっす！」

緋絽さんと朝陽君も、お別れの挨拶をして５０５号室を出て行く。

「俺達も行こっか」

「はい」

俺と隼君は、小太郎さんと大喜君を見る。

「俺と隼君も、そろそろ失礼します」

「小太郎さん、大喜さん
今日は、楽しかったです」

「信長君と隼君も、今日は本当に来てくれてありがとう♪」

「信長さん、隼君もまたね」

俺と隼君も、小太郎さんと大喜君とお別れの挨拶を交わし、５０５号室を出た。