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きみの一閃で目覚めた恋心

第4章 ~初夜のセックス~

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ///」

「信長さん、エッチ初めてだったんですけど、気持ちよかったですか?」

「う、うん…///」

僕が聞くと、信長さんは赤らませたまま顔を背けて頷く。

「良かったです♪」

「隼君のも、気持ち良くした方が良いよな?」

「僕のは、大丈夫ですよ」

起き上がり、僕の勃起チンコを触ろうとする信長さん。

僕は、その手を掴んで止める。

「そう?」

手を引っ込める信長さん。

「信長さんの、家に泊まる時までとっておくんで
その時に、信長さんの中を僕でいっぱいにします♪」

「……隼君って、意外と変態っていうか恥ずかしい事をハッキリ言うんだな…。」

その後、僕達は着替えてから運転座席と助手席へ、それぞれ座って信長さんは車の運転を始めた。

◇車の中◇

-信長視点-

「隼君、ちょっと本屋に行きたいんだけど良い?」

「良いですよ」

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