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きみの一閃で目覚めた恋心

第4章 ~初夜のセックス~

「信長さん…?」

「隼君、おはよう」

「おはようございます…。」

軽く目を擦りながら、同じくゆっくり体を起こす隼君。

「信長さん、シャワー浴びに行きます?」

「そうしたいけど、腰が痛いからもう少しこのままで」

「わかりました
すみません、大丈夫ですか?」

「大丈夫だから心配するな」

10分くらい休憩してから、2人でシャワーを浴びに行ってお互いの身体を綺麗にして、着替えてから朝食の準備を始める。

◇602号室・台所◇

「信長さん、本当に手伝わなくて大丈夫なんですか?」

リビングのソファーに座りながら、俺の方を向いて心配する隼君。

「大丈夫だって!
それより、今日は仕事は昼だから朝は少し2人でゆっくり出来そう?」

「はい♪
僕は今日は講義休みで、バイトも昼過ぎからなんで大丈夫です!」

俺達は、朝食を食べてテレビを見ながら談笑して、昼前に昼食を食べた。

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