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嘘つきな唇

第1章 *瞳の誘惑*



……雪奈はまさに……
俺のタイプだったから……







……まあ俺は恋愛出来ねーけど……






そんな時また俺のスマホの、
Lineが鳴った。
送り主は解ってたから俺はスルーしてた。







……いい加減ウゼーな……





……まあ自業自得か……




……俺は……
深い溜め息を吐いて、
白いタバコの煙の行方を、
目で追っていた……



……さて……俺も寝るか……



俺は服を脱ぐとソファーで寝た。
俺は裸で寝るたちだから、
それは誰が居ても一緒。
軽くシーツを掛けて眠りに着いた。




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