嘘つきな唇
第1章 *瞳の誘惑*
朝まで熟睡って思ったけど、
4時間後俺の予想通りの展開が待って居た。笑笑
……そう……
雪奈のけたたましい叫び声で目が覚めたww
『……キャーッ!……ちょっここ何処ー!?』
『……雪奈……
おはよう♪眠り姫さん。笑』
『……キャーッ!……
あ、あ、貴方!ルウくんっ!』
俺はソファーから起き上がると、
雪奈の隣に近ずいた。
『……キャーッ!……は、裸ッ!!』
『……あのね……さっきから、
キャーキャー煩いんだけど!』
『……え、と……ごめんなさいって……
あの、私はどうしてここに居るの?……
そしてなんでルウと私は、
一緒に居るの?……』
『……雪奈……まさかとは思うけど、
全然覚えて無いの?www』
『……え、と……未来と呑みに行って、
それから、あの……焦。』
『……ぷ、アハハ♪……』
『……何よ……
笑う事無いじゃ無い……』
『……だって雪奈……
マジで全然覚えて無いんだもん。笑笑』
『……すみません……』
『……雪奈……面白過ぎ。笑笑』
『……だって……私昨日は、
お酒呑んだのほんとに、
久しぶりだったのよ!』
……私はほんとに……
穴があったら入りたかった。
穴があったら入りたいとは、
まさにこの事ね、、、