無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

……30分程で……
雪奈のマンションに着いた。


「……ルウ♪……運転お疲れ様！」

「いえいえ♪お邪魔します♪」

「……どうぞ♪……」

「だいぶ引越しでスッキリしてんなww」

「そうでしょwwはい♪麦茶だけどいい？」

「……サンキュー雪奈♪……」






「……ルウがこの部屋来るのも……
今日が最後ね……」






「……そうだな！……てか引越し2時だっけ？」

「……ええ……」

「……まだ2時間もあんねww……」

「……そうね……もっと、
早い時間にすれば良かったわねww」







「……いや、そんな事も無いぜ……」






「……え？……」






「……ねえ雪奈……俺シタくなっちゃった……」






「……ルウ……」






「……てか実は……朝からずっとシタかったww」






「……ルウいいわ……白状するとね、
私も朝からほんとはシタかったの/////」

「……なあんだww……
やっぱり雪奈もそうだったんだ！」

「……やっぱり？……」

「……雪奈……
ビール飲んでた時体熱いって、
言ってたろ？雪奈も……
もしかしてって思ってたんだ♪」

「……実はそうなの/////……」

「……なんだあww……雪奈、
言ってくれたら良かったのにww」
俺あん時スゲー我慢してたんだからww」

「……だって……朝から凄い、
エッチだなって思われたくなくて……
私も我慢してたのww」

「……雪奈……
今度からちゃんと言えよ……」

「……ん……」






「……じゃあ雪奈……べット行こうか♡……」






「……ええ……」






……俺は……
お姫様抱っこして雪奈を寝室まで運んだ……