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嘘つきな唇

第9章 *第2の人生*



……そして……
服はいつの間にか全て脱がされ……
床に無造作に散らかって居た……










……俺は雪奈と何度も絶頂へと登り詰めた……







……登り詰めそして二人で果ての繰り返し……







……ああ雪奈愛してる……
俺がここまで愛した女はお前だけ……






……雪奈も愛して……俺だけを愛して……







……雪奈と……
激しく愛し合いやがて……
どちらからとも無く力尽きて……







……気が付いたらまた朝を……
迎えて居た……







「……雪奈朝だね。笑……」

「……そうねww……また朝までコースねww」







「……昨日の雪奈……
スゲー良かった……最高だった……」








「……ルウもよ……
とっても素敵だったわ……
また貴方に夢中になっちゃった……」









「……雪奈可愛い♪……」







「……ルウ愛してるわ♡……」







「……雪奈愛してるよ♡……」







「……今何時だ?8時か?……
どうする雪奈?1時間だけでも寝る?」

「……そうねえ……チェックアウト10時?」

「……うんww……それとも、
ゆっくりモーニング食べ行く?」

「……そうね……
ゆっくり朝食取る?ルウ大丈夫?
疲れて無い?……」

「……大丈夫だよ♪……
まあ新居着いてから寝てもいいしな♪
食事に行くか♪」

「……そうね♪……」

「……雪奈どうする?……シャワー浴びる?」

「……そうね♪……とりあえず、
先に食事に行かない?」

「……OK♪……じゃあ顔だけ洗おう♪」


……結局俺達は……睡眠か、
食事か迷ったけど食事を取った。笑

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