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放課後は保健室で

第4章 ぶたさんは見ていた




再び食べるように唇を塞がれる。


「やっ…ンン―っ」

片方の空いている手で先生の胸を押し返そうとするがやはりびくともしない。


空気を求めて開いた口に先生の熱い舌がねじ込まれてしまった。


まるで別の生き物みたいに私の中で動き回る。


息、息!!


まじ息できない!

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